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自作PC vs BTOパソコン 費用比較計算

自作PCとBTO・メーカー製パソコン、どちらがお得か比較できます。各パーツの価格と購入を検討しているBTOパソコンの価格を入力すると、合計費用の比較、節約率、パーツごとのコスト内訳を確認できます。

自作PC

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完成品PC

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計算例を表示中 — 上に値を入力してください
コスト比較
自作PCが有利¥80 お得5.0% お得

この構成では自作PCの方がコストを抑えられます。

自作PC¥1,520
完成品PC¥1,600
価格差¥80
パーツ内訳
CPU
¥350(23%)
GPU(グラフィックカード)
¥600(39%)
RAM
¥80(5%)
ストレージ(SSD/HDD)
¥100(7%)
マザーボード
¥180(12%)
電源ユニット(PSU)
¥90(6%)
PCケース
¥70(5%)
冷却システム
¥50(3%)

自作PC vs BTOパソコン:コスト比較ガイド

パソコンを購入する際に多くの人が迷うのが、各パーツを個別に購入して自分で組み立てるか、BTOやメーカー製の完成品を購入するかという選択です。どちらの方法でも動作するパソコンは手に入りますが、費用、利便性、カスタマイズの自由度、必要な技術レベルには大きな違いがあります。最適な選択は予算、技術的な知識、そして何を重視するかによって異なります。

この計算ツールでは、費用面に焦点を当てています。各パーツを個別に購入した場合の合計金額と、同等スペックのBTOパソコンの販売価格を比較し、どちらのアプローチがお得かを一目で確認できます。

コストの計算方法

自作PCの合計コストは、各パーツの購入価格の合計です。CPU、GPU、メモリ(RAM)、ストレージ、マザーボード、電源ユニット(PSU)、PCケース、冷却装置が、デスクトップパソコンに必要な主要パーツです。モニター、キーボード、マウスなどの周辺機器は比較対象に含めていません。BTOパソコンの販売価格にもこれらは通常含まれないためです。

BTOパソコンの価格は、組み立て済みの完成品の販売価格です。Dell、HP、Lenovo、ASUS ROG、ドスパラ、マウスコンピューターなど、さまざまなメーカーが販売しています。比較する際は、自作PCとBTOパソコンが同等の性能帯であることが重要です。特にCPUとGPUのスペックを揃えて比較しましょう。

価格差は両者の合計金額の絶対的な差額です。節約率はその差額を高い方の金額に対する割合で表したもので、安い方がどれだけお得かを示します。

自作PCの方が安くなるケース

自作PCは歴史的に、ミドルレンジからハイエンドのスペック帯でコストパフォーマンスに優れてきました。各パーツを個別に選ぶことで、メーカーの組み立てマージンや不要なバンドルソフトウェアの費用を負担せずに済みます。また、各価格帯で最もコストパフォーマンスの高いパーツを自由に選べるのも利点です。

パーツの価格は常に変動しています。GPUの価格が安定し、CPUの価格競争が活発な時期には、同じ性能レベルを目指す場合、自作PCの方がBTOパソコンよりも明確にコストを抑えられることがあります。性能差が小さい部分では控えめなパーツを選ぶことで、コストを最適化することも可能です。

複数のショップからパーツを購入できることも自作の強みです。BTOパソコンでは1つのメーカーに1つの価格を支払いますが、自作PCではセール、ポイント還元、価格比較サイトを活用して、各パーツを最安値で購入できます。

BTOパソコンの方が安くなるケース

BTOやメーカー製パソコンがパーツの合計金額を下回ることもあります。特にエントリークラスやセール期間中にこの傾向が見られます。大手メーカーは個人では得られない大量仕入れの割引価格でパーツを調達できるため、その一部がユーザーに還元されることがあります。

OSのライセンス費用も見落としがちな要素です。BTOパソコンには通常、Windowsのライセンスが価格に含まれています。自作PCに別途Windowsのパッケージ版を購入すると、その分コストが上乗せされ、自作PCの価格優位性が縮まるか、なくなることもあります。

保証の面でも違いがあります。BTOパソコンにはシステム全体をカバーする統一保証が付くのが一般的です。自作PCの場合、各パーツにそれぞれのメーカーの個別保証が付きますが、不具合が発生した際の対応が複雑になる可能性があります。

パーツごとのコスト内訳

自作PCの予算が各パーツにどのように配分されているかを理解すると、コスト削減の余地がどこにあるか見えてきます。ゲーミングPC用途ではGPUが予算の最大部分を占め、全体の30〜50%に達することが多いです。CPUが次に大きな支出となり、メモリとストレージが続きます。

マザーボードの選択はCPUのプラットフォームに左右されます。PCIeレーン数の多さ、VRMの品質、オーバークロック対応といったハイエンド機能を備えたマザーボードはコストが上がります。オーバークロックの予定がなければ、同じプラットフォームのミドルレンジマザーボードを選ぶことで、ほとんどの用途で性能を犠牲にせずコストを抑えられます。

電源ユニットはコスト削減にリスクが伴うパーツです。低品質な電源はシステムの不安定さやパーツの寿命短縮、故障の原因になり得ます。一方、PCケースは価格帯の幅が広いものの、性能への影響は限定的です。控えめなケースを選ぶことは、性能を落とさずに合計コストを下げる最も簡単な方法のひとつです。

価格以外の検討要素

費用の比較は重要な出発点ですが、金銭面以外にもいくつかの要素が意思決定に影響します。自作PCではパーツの互換性を調べる必要があります。CPUがマザーボードのチップセットに対応しているか、メモリが想定の速度で動作するか、電源の容量とコネクタが適切かを確認しなければなりません。

BTOパソコンはすぐに使い始められ、メーカーのテクニカルサポートを受けられるのが利点です。セットアップ中にトラブルが発生した場合、メーカーに問い合わせれば案内や交換対応を受けられます。自作PCの場合は、各パーツのメーカーサポートやオンラインコミュニティに頼ることになります。

アップグレードのしやすさも考慮すべき点です。自作PCはパーツの交換・増設が比較的容易です。一方、一部のBTOパソコンでは独自規格のフォームファクター、特殊な冷却方式、狭い内部レイアウトが採用されており、将来のアップグレードに制限がかかる場合があります。このような定性的な要素と、この計算ツールが提供する費用データを合わせて判断材料にしてください。

よくある質問

自作PCの方がBTOパソコンより安いですか?

構成や時期によって異なります。ミドルレンジからハイエンドのスペック帯では、パーツの選択を自由に行え、複数のショップで比較購入できるため、自作PCの方が安くなることが多いです。一方、エントリークラスではメーカーの大量仕入れによるコスト優位があり、BTOパソコンが競争力を持つ場合もあります。この計算ツールで、ご自身の希望スペックでの実際の価格を比較してみてください。

自作PCのコストに含まれるパーツは何ですか?

この計算ツールでは、デスクトップPCの主要8パーツ(CPU、GPU(グラフィックカード)、メモリ(RAM)、ストレージ(SSD/HDD)、マザーボード、電源ユニット(PSU)、PCケース、冷却装置)を対象としています。モニター、キーボード、マウスなどの周辺機器は、BTOパソコンの価格にも通常含まれないため、比較対象外としています。

自作PCのコストにWindowsライセンスを含めるべきですか?

Windowsのライセンスが必要な場合は、パッケージ版の価格をいずれかのパーツの欄に加算することをおすすめします。BTOパソコンの価格には通常Windowsのライセンスが含まれています。この費用を考慮しないと、自作PCが実際よりも安く見えてしまう可能性があります。

BTOパソコンには自作PCにはない保証が付きますか?

BTOパソコンにはメーカーまたは販売店による1〜3年のシステム全体保証が付くのが一般的です。自作PCの場合、各パーツにそれぞれのメーカーの個別保証が付きます。個別保証の期間が長いこともありますが、複数の保証の管理や故障パーツの特定には手間がかかります。

比較に使うパーツの正確な価格はどう調べますか?

大手パソコンショップや価格比較サイト(価格.comなど)の最新価格を使用してください。比較する際は、同等のスペックかどうか確認することが重要です。BTOパソコンのスペック表でGPUの具体的なモデルが記載されていない場合、入力するパーツ価格と直接比較できない可能性があります。